猿でも理解できる立直判断講座.1(一般・上卓民向け)
暇なんでたまにはためになることも書いていこうと思います。
この記事の立直判断を理解していただければその分野においては特上卓レベルになるようになると思います。
それなりに細かく書きたいのでこの記事では親番について書きます。
また今回は点数状況、手替りは加味しません
小番の立直判断は次の記事で
立直判断を分けていく前にここで使う単語の意味合いについて触れていきます。
場況がいい‥待ちが優秀もしくは場が安く立直のデメリットが薄い状況ex.ドラがかなり枯れている、安い鳴きが2人以上いる、局終盤でみんな降り気味‥
巡目が早い‥ここでは他家がテンパイが遠そうと仮定
現張り‥他家の立直の現物もしくは目立つ仕掛けの現物
では親番の立直判断について述べていきます
愚形立直のみ
場況が良いもしくは巡目が早ければ立直
愚形ドラ1
立直ただし二枚以上待ちが欠損している場合は一考の余地あり
役あり愚形(二飜)
立直二枚以上待ちが欠損してる場合はダマ有利か
現張りは場況次第(良ければ立直
愚形ドラドラ以上(役なし)
立直ただしここからはアガリきりたい勝負手になるのでテンパイ外しを視野に入れるなど慎重に
役あり愚形(7700~
ダマ有利
追っかけ立直などもしない方が得に感じる
良形テンパイ
7700以下は95%くらいは立直で良いと思われる
役あり終盤現張り5800以上もしくは終盤7700の場合のみダマ有利か
12000~
役ありはダマ役なしは立直
親番編以上です
チートイは自分もよく分からないし好みがかなり分かれると思うので省きます。